この記事ではPayPayカードの審査について紹介していこうと思います。
「PayPayカードを作ってPayPayポイントをたくさんもらいたい!」という人はぜひ最後までお付き合いください🙇

目次
PayPayカードの審査対象
PayPayカードの審査対象は以下の3つの条件を満たした人になります。
PayPayカードの審査対象
- 日本国内在住の満18歳以上の人(高校生を除く)
- 本人もしくは配偶者に安定した継続収入がある人
- SMS認証が可能な携帯電話を所有している人
皆さんがおそらく気になるのは「本人もしくは配偶者に安定した継続収入がある」の項目かなと。
もちろんのこと、年収○万円以上という明確な数値は決められていませんが、年収が低くても継続収入があると判断されれば審査には通ります。(アルバイトなどで収入を得ている人も審査対象です。)
私自身、営業所得が110万円程度の低収入個人事業主であるものの、PayPayカードの審査を通過できました。
以上を踏まえると、PayPayカードの審査は比較的甘いと言えるでしょう。

PayPayカードの審査に落ちる原因
PayPayカードの審査に落ちる原因として考えられるのは以下の項目です。
PayPayカードの審査に落ちる原因
- 無職である
- 虚偽申請をした・入力ミスをした
- 滞納歴・延滞歴がある
- クレジットカードの多重申込をした
- ブラックリストに登録されている
無職である
PayPayカードの職業選択欄には「無職」の項目がありません。
自身が無職でも配偶者に継続した収入があれば申し込み条件はクリアできますが、審査に通る可能性は低いと思ってください。(実際に無職でPayPayカードの審査に落ちた人はかなり多い。)
虚偽申請をした・入力ミスをした
虚偽申請や入力ミスも審査に落ちる原因の一つです。
審査条件を満たしていても入力ミス一つで再審査の手間がかかってしまうので、入力内容は必ずチェックしましょう。
滞納歴・延滞歴がある
過去にクレジットカードの支払いを滞納・延滞した経験のある人はPayPayカードの審査に通りにくい傾向があります。
特に約定返済日から61日以上もしくは3か月以上の滞納・延滞をした人はブラックリストに登録されているため、PayPayカードの発行はほぼ不可能だと思ってください。
クレジットカードの多重申込をした
短期間で複数のクレジットカードに申し込みをした場合、入会特典狙いによる加入や金欠による加入を疑われてしまうため、PayPayカードの審査に通りにくくなります。
もし複数枚申し込む予定の人は一2~3枚程度に留めておきましょう。
PayPayカードを発行して8,000円分のPayPayポイントをもらおう!

PayPayカード公式サイトより引用
PayPayカードの入会特典は8,000円分のPayPayポイント!
新規入会と3回のカード利用で誰でも受け取ることができます。
また、PayPayとPayPayカードを紐づけることで支払額の1%がPayPayポイントとして付与されるので、カード発行後は紐づけをお忘れずに!
PayPayカードの概要
- 年会費は永年無料
- 国際ブランドはJCB・Visa・Mastercardの3つ
- カード種類はバーチャルカードとプラスチックカードの2種類。(バーチャルカードは即日発行。プラスチックカードは1週間程度で発行。)
まとめ
今回はPayPayカードの審査について記事を書いていきました。
まとめ
- PayPayカードの審査は比較的に甘い。(年収が低くても継続した収入があれば通る。)
- 無職でも申し込むことはできますが、審査に通る可能性はかなり低い。
- PayPayカードは入会特典でPayPayポイントがたくさんもらえるため、普段からPayPayを利用している人に超オススメ!
